アインシュタイン
著者名
P.C.アイヘルブルク,R.U.ゼクスル,江沢洋,亀井理,林憲二
出版者
岩波書店
出版年
2005.7
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ページ数
19,363,30p
大きさ
20cm
ISBN
4-00-005008-7
副タイトル
物理学・哲学・政治への影響
内容
ジャンル名:歴史・地理・地図(歴史/伝記/地理/地図) 内容紹介:アインシュタインとは何だったのか。生誕100年を記念して、アインシュタインの仕事や人柄も絡め、物理学に留まらない哲学・政治にまで及ぶ巨大な影響を、当代一流の研究者15人が執筆したエッセイ集。 注と文献:巻末p7~30 著者紹介:ウィーン大学の理論物理学者。 著者紹介:ウィーン大学の理論物理学者。
相対性理論の発展/ P.G.バーグマン |
宇宙論/ D.W.シアマ |
重力波/ J.ウェーバー |
ブラック・ホール/ R.ペンローズ |
架空対話篇:ブラック・ホール/ J.A.ホイーラー |
物理的実在の量子力学的記述は完全と考えられるか?/ N.ローゼン |
統計力学へのアインシュタインの寄与/ 江沢洋 |
特殊相対性理論の歴史/ A.I.ミラー |
科学理論の形成に関するアインシュタインのモデル/ G.ホルトン |
アインシュタインにおける理論的概念の取り扱い/ B.カニッシャイダー |
物理学・哲学・政治におけるアインシュタインの重要性/ C.F.フォン・ワイツェッカー |
アインシュタインとシオニズム/ B.ホフマン |
一般相対論と重力の学会/ A.メルシエ |
アインシュタインの思い出/ W.ゲルラッハ |
回想のマーサー・ストリート/ J.A.ホイーラー |
アインシュタイン-学者の世界の周辺/ W.ユールグラウ |
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