道尾秀介
新潮社
2005.11
268p
20cm
4-10-300331-6
内容紹介:終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄ると、彼は首を吊っていた! だけど先生や警察を呼んで再び戻ると、なぜか死体は消えていた。混乱する僕。そこへS君が現れ「僕は殺された」と訴えて…。僕は妹と真相を探ることに。 ジャンル名:小説 著者紹介:1975年生まれ。2004年「背の眼」で第五回ホラーサスペンス大賞・特別賞を受賞し、デビュー。