ページ数
1冊(ページ付なし)
大きさ
20cm
ISBN
978-4-88284-242-2
副タイトル
甲骨もじであそぶ
内容
児童用内容紹介:としを数えるのがむずかしくて、こまっていた人間たちに、かみさまは「どうぶつの名前でとしを数えたら、わかりやすいかな?」と言いました。これを聞いて、たくさんのどうぶつたちがあつまってきて…。漢字(かんじ)のもとになった「甲骨(こうこつ)文字」でえがかれた、十二支(じゅうにし)のはじまりのものがたり。 内容紹介:年を数えるのが難しくて困った人間たちは、神様に相談した。動物の名前で年を数えることを思いついた神様のもとに、動物たちが集まってきて…。3000年以上も昔の中国の絵文字「甲骨文字」で描かれた、十二支のものがたり。 ジャンル名:言語・語学(言語/ことば) 著者紹介:1918~92年。北京生まれ。唐代の書家・欧陽詢の直系。55年招聘されて来日。辞書編纂と中国語の教師として活躍し、甲骨文字の研究と普及に努めた。 著者紹介:1945年上海生まれ。可亮の次女。