辻仁成
新潮社
1997.2
159p
20cm
4-10-397703-5
内容紹介:少年刑務所で看守として働く「私」の前に現れた一人の受刑者。彼は子供のころ「私」を標的にして執拗に繰り返されたいじめの煽動者だった。人間の悪の根源に迫り、「ここに文学がある」と絶賛された97年上半期芥川賞受賞作。 ジャンル名:小説 著者紹介:1959年東京都生まれ。作家。「ピアニシモ」ですばる文学賞受賞。「母なる凪と父なる時代」が芥川賞候補作となる。ほかに「クラウディ」「カイのおもちゃ箱」など。