東野圭吾
文芸春秋
1998.5
293p
20cm
4-16-317720-5
内容紹介:突然、火の気もなく燃え上がった若者の頭、心臓の周りだけが腐った死体。常識では考えられない謎を、天才科学者湯川が挑み、解明する連作ミステリー。 ジャンル名:小説 著者紹介:1958年大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。85年「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞し、作家生活に入る。主な作品に「名探偵の掟」「むかし僕が死んだ家」「悪意」など。