ページ数
17,211,23p
大きさ
20cm
ISBN
978-4-7598-1463-7
副タイトル
生命進化と大陸移動説をつなぐ
内容
内容紹介:ゴンドワナ大陸の分裂、パナマ地峡の隆起など、地球史における大変動が生物界の進化の道筋を大きく左右した。進化論とプレートテクトニクスを結びつけた生物地理学が、地球上のヒトを含めた動植物の分布の由来を描く。 文献:巻末p11~13 ジャンル名:生きもの(植物/動物/生命) 著者紹介:バッファロー科学博物館(ニューヨーク)の科学研究員。『Biogeography&Systematics』誌の編集委員。太平洋を挟んだ生物分布について述べた論文などがある。