ページ数
292p
大きさ
20cm
ISBN
978-4-06-217377-3
内容
内容紹介:弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった…。正義と贖罪の意味を問うミステリー。 ジャンル名:小説 著者紹介:1961年岐阜県生まれ。花園大学文学部卒業。「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年デビュー。著書に「魔女は甦る」「要介護探偵の事件簿」など。