大門剛明
中央公論新社
2014.8
307p
20cm
978-4-12-004640-7
内容紹介:検察事務官・平川星利菜が組んでいた敏腕検事が弁護士殺害容疑で逮捕された。無実を主張する検事を信じられないままに、法廷で向き合うことになるが…。彼に法の女神が下す審判とは? 緊迫の法廷ミステリー。 ジャンル名:小説 著者紹介:1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。「雪冤」で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞しデビュー。ほかの著書に「この雨が上がる頃」など。