真山仁
文藝春秋
2014.10
363p
20cm
978-4-16-390142-8
内容紹介:特捜部に赴任した気鋭の検察官・冨永真一。宇宙開発の最前線に飛び込んだ若き女性研究者・八反田遥。ある汚職事件と友の失踪がつなぐ2人の運命。正義とは何か? 国益とは何か? 『週刊文春』連載に加筆し書籍化。 ジャンル名:小説 著者紹介:1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年「ハゲタカ」でデビュー。ほかの著書に「黙示」「グリード」など。