ページ数
〔32p〕
大きさ
29cm
ISBN
978-4-7764-0682-2
内容
児童用内容紹介:十二支(じゅうにし)のどうぶつをネタに、みじかいはなし、小噺(こばなし)をはじめましょう。女の人が、あたらしい服(ふく)をかって、きがえて鏡(かがみ)でみていると、ねこが「にやう」と言いました。べつの服にきがえてみていると、いぬがそーっとやってきて、2匹(ひき)そろって言うことは…。 内容紹介:食事中、ちょろちょろ出てきたねずみを、手もとのなべをかぶせてつかまえたふたりの若い男。なべの下のねずみの大きさを言い合っていると、ねずみの出した答えは…。十二支のどうぶつをネタにした、楽しい小噺絵本。 ジャンル名:絵本 著者紹介:1952年新潟県生まれ。絵本作家。「鳥の島」で第5回絵本にっぽん賞を受賞。他の作品に「落語絵本」シリーズ、「お化けかるた」など。