ページ数
〔32p〕
大きさ
27cm
ISBN
978-4-7764-0679-2
内容
児童用内容紹介:おみくじをひくときは、だれもがしんけん。ところが、おみくじのはこのなかでは、おみくじのぼうの“おやぶん”の大吉(だいきち)が、てきとうにでていくおみくじをきめていました。おさいせんをケチったにんげんは大凶(だいきょう)、べっぴんさんは大吉と。ところがある日(ひ)、おとこのこが小吉(しょうきち)をもってかえってしまい…。 内容紹介:「親分、こんどの人間は、お賽銭をケチりました!」「なに!? よし、大凶、おまえが行け!」 おみくじの箱の中がこんなことになっていたなんて! おみくじの“棒”たちのゆかいなお話。見返しに「おみくじしんぶん」あり。 ジャンル名:絵本 著者紹介:1977年大阪府生まれ。奈良女子大学卒業。「絵本塾」等で絵本創作を学ぶかたわら、保育月刊誌や教材など、子どもの本の分野で活動。作品に「おしゃべりメニューだれがいちばん?」がある。