ページ数
１４１ｐ
大きさ
２２ｃｍ
ＩＳＢＮ
4-265-84032-9
978-4-265-84032-8
副タイトル
ずっとのおうちが救えるいのち
内容
１；捨てられた子ねこたち２；ぼくらはそうじ機三兄弟３；梅田さんの子ども時代４；ＴＮＲでのらねこをへらそう５；ひどいブリーダーの事件６；東日本大震災の被災地へ７；保護ねこカフェをオープン！８；茨城県の動物指導センターへ９；ねこたちの身の上話１０；預かりさんの家からカフェにデビュー１１；相談に追われる梅田さん１２；ペットをならべて売るのをやめたホームセンター１３；いよいよ譲渡会でおひろめ１４；ダイソンとブラーバの新しい家族１５；そしてぼくの行き先は？１６；保護ねこに会いに来て！ 埼玉県川越市で「保護ねこカフェ ねこかつ」を運営している梅田達也の保護猫活動を、実際に保護した猫の視点で描いたノンフィクション。のらねこの殺処分、ペットショップの問題など、幅広い保護猫問題をわかりやすく知ることができる。