内館牧子
講談社
2022.10
355p
19cm
4-06-529924-1
978-4-06-529924-1
定年、終活、人生のあとしまつ…。自分のこと、親のこと、いずれかが誰もが直面する「老後」。「最近の若い人は…」というぼやきが今や「これだから“老害”は」となってしまった時代。内舘節でさらなる深部に切り込む。「高齢者小説」第4弾。