五十嵐大
紀伊國屋書店
2024.8
170p
19cm
4-314-01208-0
978-4-314-01208-9
聴こえない親のもとに生まれて
日々の通訳、聴こえない親とのコミュニケーション、母語としての手話、手話歌や「感動ポルノ」との付き合い方、マイノリティとして生きること。作家である著者が、幼少期の葛藤や自身のなかにある偏見と向き合いながら、コーダの目で見た世界を綴る。