小林登志子
中央公論新社
2025.1
330p
18cm
4-12-102841-4
978-4-12-102841-9
都市国家から世界帝国までの1400年
中公新書(チュウコウ シンショ)
『旧約聖書』では悪役として有名なアッシリア。しかしバビロニアの先進文明に学び、交易を行い、長きにわたって栄えた。世界帝国となるが、急速に衰微し、前609年に瓦解するまでを、軍事・宗教・社会など多面にわたって描く。