瀬戸 智子
春風社
2025.1
391,4p
19cm
4-86110-999-X
978-4-86110-999-7
冷戦期日本の大衆文化とインターセクショナリティ
さまざまな団体が活動し、一ジャンルとしてたしかな地位を築いている女子プロレス。その黎明期の10年間にみられた、冷戦期日本の家父長的なありようとレスラー自身のエンパワメント性、双方の混淆を描く。