石原伸晃
新潮社
2025.10
285p
20cm
4-10-387503-8
978-4-10-387503-1
作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支えた母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。