奥田亜希子
双葉社
2025.10
239p
19cm
4-575-24849-5
978-4-575-24849-4
子どもと一緒に参加したかるた教室で、希海は初めてかるたの札を払う。その記憶が強く刻まれた希海だが、気づけば自分に言い訳ばかりして、競技かるたを始めることにためらっていた。かたや夫は、仕事と趣味の優先順位をつけようとしていて…。