伊坂 幸太郎
双葉社
2025.10
338p
20cm
4-575-24852-5
978-4-575-24852-4
結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきたが、ついに暴力をふるわれた私は夫を殺してしまう。途方に暮れていたところ、大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきて…。