ページ数
159p
大きさ
20cm
ISBN
4-09-289345-0
978-4-09-289345-0
副タイトル
大関和と近代看護の物語
内容
プロローグ大関和のふるさと黒羽武家のくらしから貧しい生活へ自分らしく生きる道植村正久牧師との出会い「看病婦」と「看護婦」横浜の女の子とひとつのパン桜井看護学校の入学式断髪の新入生ナイチンゲールの光火屋みがき手づくりの制服看護の現場「器械出し」の名人一命を取りとめた遊女トレインド・ナースの誕生広瀬梅とみなしごの赤ちゃん病める人間、悩める人間一日三回、臭い薬日本のナイチンゲール生意気な大関婦長日本一の病院をやめてわが子と離れてくらす「避病院」は「死病院」村人たちの抵抗子どもたちを見捨てないエピローグ 日本が大きく変わった激動の明治時代。桜井看護学校でナイチンゲールの書を翻訳しながら正しい看護の知識を学び、第一医院での実習で技術を身につけた、大関和、鈴木雅、広瀬梅などの女性たち。新しい看護の道を切りひらいた彼女たちの物語を綴る。