栃木図書館

『ねこの一日』岩合光昭／神宮館

ひとりでいたいのに いたくない時 そばに ヒトでも ネコでもない ネコがいる。動物写真家・岩合光昭の絵本。40年以上ねこを撮り続けている岩合光昭の視点で、ねこが過ごす一日を綴る。

『学生食堂ワンダフルワールド 1』増田薫／JAFメディアワークス

大平図書館

『たとえもう会えなくても、君のいた奇跡を忘れない。』湊祥／スターツ出版

高校生・藍は、6年前の事故で両親を亡くしてから無気力になっていた。ところがある日、水泳大会の係を明るいクラスの人気者・蒼太と一緒にやることになる。何事にも一生懸命な蒼太に心を動かされ、少しずつ前向きさを取り戻す藍。「もう死ぬなんて言うなよ」どんな時でも藍のことを守り、藍にだけ特別優しい蒼太に惹かれていく。でも、蒼太には、藍が遭った事故と関係する秘密があって―。ラストに隠された真実に涙！！

藤岡図書館

『366日、やぁねこといっしょ』すぐる画伯／ヨシモトブックス

元気いっぱいで、好奇心旺盛。だけどちょっとおっちょこちょいで不器用なやぁねこが、日常の中にある小さな幸せを見つけていきます。クスッと笑えて、ほのぼのできるやぁねこの姿を、勉強の合間に覗いてみませんか？

都賀図書館

『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』遠藤達哉／集英社

ロイド・スパイ、ヨル・殺し屋、アーニャ・超能力者、そして未来予知犬のボンド。たがいに正体をかくした、かりそめの家族がここにあった。伝統菓子「メレメレ」を求めて家族旅行に出かけることになり…。映画ノベライズ、みらい文庫版。

図書館西方館

『傷だらけの僕らは、それでもいつか光をみつける 』汐見夏衛／スターツ出版

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の作者、汐見夏衛さんの青春小説。傷だらけのふたりは、よりそいながら…それぞれの方法で光をみつけていく。

真っ暗な苦しみの中にいる人へ…。今日を乗り越えるための物語。

図書館岩舟館

『パン工場はワンダーランド』野村雅之／めでぃあ森

ある有名パン工場に就職した著者が、工場内での出来事や仕事での気づきをテンポよく綴っています。

読みやすく親しみやすい文体で、気がついたらワンダーランドに引っ張り込まれてしまいました。

発見がたくさん詰まった一冊です。本を読み終えるか心配な読書ビギナーにもおすすめ！

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